セミナー

第16回 NETREND 医療ネットワークオンラインセミナー

開催日:
2022年9月9日(金) 16:00~17:30
会 場:
オンライン(ライブ配信/Zoom)

オンライン(ライブ配信)

医療機関向け

アーカイブ配信はこちら

医療現場が抱える大きな課題の一つが働き方改革の実現です。医療安全・患者サービスの向上も合わせて目指すためにも、IoTやスマート医療機器の活用・データ連携など、業務効率化の推進が必要となってきています。また、それにともない考慮すべき点がセキュリティへの対応です。特に、「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」第5.2版でも示されたように、昨今被害が多発しているランサムウェア等の攻撃を受けた際の対応としてのバックアップのあり方など、サイバー攻撃への対応についても合わせて考えていかなければなりません。

本セミナーでは、基調講演に福井大学 医学部附属病院 山下准教授をお招きし、「医療DX・働き方改革に向けての医療情報ICT化とセキュリティ対応」をテーマに、医療情報システムの運用方法やバックアップ体制の確保などをどのように行うべきかについて、解説いただきました。
また、アライドテレシスからは、セキュリティ対応の観点から、ソリューションエンジニアリング本部 システムインテグレーション部 部長代理 由留部 浩章より、医療機関のランサムウェアによる被害拡大で対策の必要性が高まっている重要データのバックアップに関して、オフラインバックアップの新ソリューションをご紹介いたしました。

開催概要

名称 第16回 NETREND 医療ネットワークオンラインセミナー

「医療DX・働き方改革に向けての医療情報ICT化とセキュリティ対応
-これから求められるバックアップ体制やサイバー攻撃対応も考慮して-」

主催 アライドテレシス株式会社
協力 株式会社日本医療企画
開催日時 2022年9月9日(金) 16:00~17:30
形式 オンライン(ライブ配信/Zoom)
対象 医療従事者の方、関連企業の方
費用 無料(事前登録制)
定員 100名お申込み多数につき定員拡大し受付中!

アーカイブ配信はこちら

プログラム

  • 基調講演

    「医療DX・働き方改革に向けての医療情報ICT化とセキュリティ対応 -これから求められるバックアップ体制やサイバー攻撃対応も考慮して-」

    福井大学では、15年前から仮想化を進めており、2021年からは外部クラウドへの移行を行った。これまでの仮想化からの効率化とともにセキュリティ対応も想定しつつ、IoTやスマート医療機器の活用や外部からの遠隔利用なども行ってきた。今後は、サイバー攻撃やガイドライン対応にも配慮が必要となるが、医療DXとしての医療情報基盤の構成やシステム運用の実際とセキュリティ対応の考え方についても紹介する。

    福井大学 医学部附属病院
    医療情報部 准教授 山下 芳範 氏

  • プレゼンテーション

    「オフラインバックアップソリューション「AT-Offline Manager」のご紹介」

    流行中のランサムウェアによるデータ暗号化の予防策として、バックアップソフトウェアとネットワークスイッチが連携するアライドテレシス独自のオフラインバックアップソリューションをご紹介します。

    アライドテレシス株式会社 ソリューションエンジニアリング本部
    システムインテグレーション部 部長代理  由留部 浩章

  • 質疑応答

  • 終了

おすすめセミナー

もっと専門的な技術・知識を学びたいあなたに!

レポート

会場風景

募集中のイベント

Language